都内商業地4.5%上昇。住宅地も上げ幅拡大。
都内商業地4.5%上昇、住宅地も上げ幅拡大
東京都が発表した2023年の都内の基準地価(7月1日時点)によると、
商業地は平均で4.5%、住宅地は同じく3.0%の上昇となりました。
島しょ部を除くと下落地点は無いとのことです。
商業地では都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)が平均4.3%の上昇。
区別では北区の7.3%が最大で、台東区(+7.0%)、文京区(+6.8%)と
続いています。
最も上昇率が高かった地点は、台東区浅草1丁目の11.9%で、
台東区の浅草周辺は上昇率上位4位までを占める結果となっています。
住宅地では3.0%の上昇となり、前年の1.5%上昇から上げ幅が拡大しています。
上昇率が高かった1位はJR大塚駅に近い豊島区北大塚1丁目(+6.9%)で、
以下荒川区南千住8丁目、豊島区高田1丁目と続いています。
土地の上昇に加えて、先月のレポートでもお伝えした通り建築費(人件費含む)
も上昇しており、これに加えて金利が上昇し始めると住宅取得マインドが悪化す
る可能性もありますので、当面は注視が必要のようです。
弊社は相続不動産と空き家を専門とする会社です。
相続した不動産や空き家でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
また、当社では高く売る提案だけでなく、手取り額を増やすための具体的な
ご提案も合わせて行っております。
相続した不動産や空き家の売却を検討されている方は、ぜひお問い合わせください。
東京都が発表した2023年の都内の基準地価(7月1日時点)によると、
商業地は平均で4.5%、住宅地は同じく3.0%の上昇となりました。
島しょ部を除くと下落地点は無いとのことです。
商業地では都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)が平均4.3%の上昇。
区別では北区の7.3%が最大で、台東区(+7.0%)、文京区(+6.8%)と
続いています。
最も上昇率が高かった地点は、台東区浅草1丁目の11.9%で、
台東区の浅草周辺は上昇率上位4位までを占める結果となっています。
住宅地では3.0%の上昇となり、前年の1.5%上昇から上げ幅が拡大しています。
上昇率が高かった1位はJR大塚駅に近い豊島区北大塚1丁目(+6.9%)で、
以下荒川区南千住8丁目、豊島区高田1丁目と続いています。
土地の上昇に加えて、先月のレポートでもお伝えした通り建築費(人件費含む)
も上昇しており、これに加えて金利が上昇し始めると住宅取得マインドが悪化す
る可能性もありますので、当面は注視が必要のようです。
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