公示地価 23区で下落地点なし

■公示地価 23区は下落地点なし

都内公示地価、住宅地・商業地のいずれも3年連続上昇
住宅地はマンション需要が堅調、商業地は再開発地域などで伸び

国土交通省発表の2024年公示地価(1月1日時点)によると、東京都全域で
住宅地・商業地のいずれも上昇し、3年連続の上昇となりました。
特に23区は堅調で、住宅地・商業地ともに下落地点なしという結果でした。

東京都全域では、全用途+4.8%・商業地+6.3%・住宅地+4.1%となり、特に
23区では商業地の上昇率が+7.0%となっています。

商業地では浅草エリアが上位を占めた台東区の+9.1%が23区トップとなり、
続いて荒川区(+8.3%)、中野区(+8.2%)となっています。要因としては、
再開発エリア、インバウンドや国内観光客の増加などが挙げられています。

住宅地では都心エリアの上昇率が大きいですが、23区トップは豊島区の+7.8%
で、中央区(+7.5%)、文京区(+7.4%)が続く結果となっています。要因とし
ては堅調なマンション需要などが挙げられています。

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2024年4月14日