都内の土地・戸建・マンション いずれも価格上昇が続く

都内の土地、戸建て、マンション いずれも価格上昇が続く

■中古マンション上昇続く。都心は平均価格１億2276万円 （日経8/23付
■新築戸建価格、都内過去最高。8月都内平均6864万円 （同 9/10付）
■基準地価 都内商業地8.4％上昇。3年連続でプラス （同 9/18付）

都内の不動産価格の上昇が止まりません。

上記は最近の新聞記事のものですが、土地・戸建・中古マンションのいずれ
も価格上昇が続いています。

土地では、訪日客増加や再開発などにより、特定のエリア（浅草や渋谷など）
が価格上昇をけん引しているようです。
新築戸建では、高止まりしている地価に加えて建築費や人件費の高騰が要因
となっているようです。
また、中古マンションでは、新築マンション価格が高騰して手が届かない層
が中古を購入するケースが増えており、人気となって高騰しているようです。

不動産に限らずあらゆる物やサービスの上昇が続いています。
給与アップ等の恩恵を受けている人はまだいいのでしょうが、多くは家計負担が
増しているだけとの指摘もあり、先行きに不安を感じている人も多いのではない
でしょうか？


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