都市部で戸建てが活況 23区新築戸建初の9000万円超

■マンション不足を補う供給増、割安感で子育て層をターゲット
■3月の23区新築戸建、初の9000万円超。港・新宿・目黒区で供給増


供給難が続くマンションに代わって都市部での新築戸建の供給が増えています。
新築マンションに比べて割安感があることから、子育て世帯などにも人気が出て
きており、不動産大手ではマンションから戸建分譲へシフトしつつあります。
住友不動産では高級戸建の新ブランドを立ち上げ、年間300~400戸の供給を
計画しており、三井ホームや東京建物なども戸建事業を強化する予定です。

また、3月の23区の新築戸建の平均は初めて9000万円を超えました。
高価格帯の多い港区・新宿区・目黒区での供給が増えたことが要因ですが、これ
まで新築マンションを検討していたパワーカップルなどが新築戸建にも目を向け
始めており、利便性の高いエリアの新築戸建は堅調に推移していきそうです。

当社のある赤羽でも赤羽駅5分以内で新築マンション3棟・約1222戸が販売予定と
なっており、いずれも20坪で1億円は超えるものと想定されています。
それに比べると、新築戸建(約22~23坪)は、徒歩圏内で7000万円台が中心であり、
まだ多少の割安感はあるようです。


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2026年4月18日