首都圏 定借マンションの供給2.7倍に

■地価上昇で用地取得が難しく
■好立地物件が多く、若年層が注目


「定期借地権付き」の新築マンションの供給が増えています。
首都圏では昨年1502戸の供給があり、24年の2.7倍で過去最多となりました。

定借マンションとは、50年や70年といった“期限付き”で地主から土地を
借りてその土地に建てられたマンションとなりますが、借地期限が来たら建物
を解体して更地にして返還する必要があるため、一般的なマンションには無い
【地代(借地料)】や【解体準備金】があるのが特徴です。

一般的な分譲マンションに比べて15~20%程度価格が抑えられるため、割安
感があり、若年層の購入が多くなっているとの事ですが、最近の契約者の多く
は10年から20年程度での住み替えを前提にして購入しているとのことです。

注意点としては、一般的なマンションに比べて値上がりが期待しにくい点や
借地の残存期間が35年を境に35年の住宅ローンが組みづらくなる事から価格
が下がっていく点などがあります。


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2026年5月21日